日本国内の映像系の大学・専門学校 10校の学校推薦による優秀作品を集めた「インターリンク＝学生映像作品展（ISMIE2022）」が開催されます。成安造形大学からは情報デザイン領域4年の橘 唯月さんと服部 亮次さんの映像作品が推薦され上映されます。
 
今年で第16回となる「インターリンク：学生映像作品展 （ISMIE2022） 」は日本映像学会・映像表現研究会主催にて開催されます。本年も新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、上映会場での開催を見送り、オンラインで行われます。
 
「インターリンク＝学生映像作品展 （ISMIE2022）」
開催期間：12月25日（日）〜1月29日（日）
 
２名の作品は以下から視聴できます。
 
インターリンク＝学生映像作品展 「成安造形大学　情報デザイン領域　プログラム」　視聴ページ
https://sites.google.com/view/ismie2022
 
上映プログラムは以下です。
 
成安造形大学　 情報デザイン領域 プログラム
 
 

 
1.「源氏パイ妄想被害事件」橘 唯月　3分27秒　2022年（情報デザイン領域・映像コース4年）
 
アニメーションと実写を組み合わせた手法により制作されました。ある探偵が殺人現場に残された源氏パイのかけらから犯人を推理する不条理劇です。登場するキャラクターはルネ・マグリットの絵画から引用されています。登場人物のセリフは架空の言語で意味はありません。2022年「第18回アテネ・デジタル・アーツ・フェスティバル」（ギリシャ）、第7回ウエスト・バージニア・マウンティニア短編映画祭（アメリカ）に入選。
 
 
 

 
2.「Regret」服部 亮次　13分0秒　2022年（情報デザイン領域・映像コース4年）
ドラマ。親友の自らの死を止められなかった事を後悔する少女。ある日、彼女は死後の世界に行き親友と再会します。2022年「第15回モザイク・ワールド・フィルム・フェスティバルで最優秀作品賞受賞＜学生・ドラマ部門＞（アメリカ）、第11回トラチェ・シネマトグラフィケ映画祭、ファイナリスト入選、イタリア、他。
 
 
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【参加校一覧】（五十音順）
 
イメージフォーラム映像研究所
大阪芸術大学
京都精華大学
尚美学園大学　芸術情報学部　情報デザイン学科
情報科学芸術大学院大学［IAMAS］
成安造形大学　情報デザイン領域
東京工芸大学芸術学部
名古屋学芸大学大学院 メディア造形研究科 / 名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科
日本大学　芸術学部
文教大学情報学部メディア表現学科