学生活動の紹介「青春21文字のメッセージ」の募集チラシ

 

「第15回 青春21文字のメッセージ」の募集チラシのデザインとロゴデザインを、
情報デザイン領域グラフィックコース4年生の三島千明さんが行いました。
チラシを見かけたら手にとって見てください。
また、募集に興味ある方は、ぜひ応募してみてください。
入選作品は、滋賀県内の電車や駅、商店街などに展示予定です。

 

【第15回 青春21文字のメッセージ】

主催:電車と青春21文字プロジェクト

共済:大津市  後援:滋賀県

詳細情報:https://densyatoseisyun21.com/2021/07/15/1521/

 

・青春21文字のメッセージとは

京阪(石山坂本線)は向かい合わせの席が青春ぽいから好き!」、沿線の女子中学生の言葉です。
この何気ない言葉からこの活動は生まれました。
沿線に数多くの学校があり、大津市で琵琶湖に沿って走る京阪電車石山坂本線は青春路線。
その駅数21に因んだのが「青春21文字のメッセージ」です。
2006年にスタートした第1回から最終審査員をお願いしています俵万智さんは、
学生時代に路面電車で通学されていて、毎回素敵なコメントをいただいています。
今回から協力いただく団体・企業が増え、滋賀県域に広がりました。

電車から生まれたこの活動、入口「交通」、切り口「文化・文芸」、出口「観光」を合言葉に、
滋賀県発の新しい独自文芸が、心豊かなまちづくりにつながることを願っています。