「International Students Creative Award」(略称ISCA)」に本学 メディアデザイン領域、映像・放送コース3年生の大内清樹さんの作品が入選しました。
上映作品「LOCUS」は描かれたイメージではなく描かれつつあるイメージのプロセスを作品化しています。回転する透明板に絵の具を塗り、そこに手を置くことで描かれる軌跡によりイメージを表現していきます。
ISCAは、国内外の大学や大学院、専門学校の学生を対象に、学校教員単位で応募される国際的なクリエイティブアワードです。映像作品、モバイルアプリが公募され今年で2年目の開催となります。昨年開催では、国内からは46校162作品、海外からは、39ケ国256作品もの応募がありました。
発表上映会イベントでは、毎年、在阪メディア、広告代理店、有名プロダク ション、映像制作会社、企業など20社以上が参加し人材育成と交流を軸にした内容で開催しています。
日時 2015年11/27(金)
場所 ナレッジシアター、グランフロント大阪
詳しくは以下、「ISCA」の公式サイトをご覧ください。
http://kc-i.jp/award/isca/works/index.php
なお入場は以下、ISCAサイトから申し込みが必要です。締め切りは11月13日(金)です。
http://kc-i.jp/award/isca/