バレットタイム撮影デモンストレーション

「バレットタイム撮影デモンストレーション」
情報メディアセンター×メディアデザイン領域コラボレーション

日時:7月27日(日) 11:00〜16:00(予定)
場所:成安造形大学内 グランド
※雨天の場合は、体育館を予定していましたが、聚英館 3階 聚英ホールに変更となりました。

 

バレットタイムとは(Wikipediaより):
SFXの一つで、被写体の周囲にカメラをたくさん並べて、
アングルを動かしたい方向にそれぞれのカメラを順番に連続撮影していき、
被写体の動きはスローモーションで見えるが、
カメラワークは高速で移動する映像を撮影する技術、またはその効果を指す。
タイムスライス、マシンガン撮影 ともいう。
また、並べたカメラを一斉に同時撮影すると、
被写体は静止ないし低速で動作した状態でカメラアングルが動く映像が作れる。

 

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情報メディアセンターではデジタル一眼レフカメラやビデオカメラなど、
様々な機器を多数管理しており、またそれらを定期的に最新のモデルへリプレースしています。

その際に古くなったものは現役を退きますが、
まだまだ使用できる機器も多数あります。その古くなった機器を有効活用できないかと考え、
引退したデジタル一眼レフカメラを使用したバレットタイム撮影セットを構築しました。

 

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また撮影された画像データの鑑賞方法について、
メディアデザイン領域の真下武久先生へ協力をお願いしたところ、
真下ゼミにて専用のインタラクティヴプログラムを制作していただきました。

 

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今回は7/27(日)のオープンキャンパスにて、
計36台のカメラを使用しデモンストレーションを行います。
情報メディアセンターとメディアデザイン領域のコラボレーションにより
制作されたインタラクティヴ・バレットタイムムービーをお楽しみください。