小林はくどう名誉教授・特別授業が「初めてでもよくわかる はくどうのビデオ制作作法6章」と題して、
8月4日(月)・8月5日(火)の二日間行われます。
(※この授業は、本学学生のみ参加可能となっていますのでご了承ください。)
コース、学年を問わず授業参加を歓迎します!申し込み不要です。
1日だけの参加も可能です。開始時刻に集合ください。
学生の作品講評も行います。希望学生は事前に助手に知らせてください。
気軽に参加ください。(※この授業は採点や単位取得を行う授業ではありません。)
授業概要:
人生はクローズアップで見れば悲劇 ロングショットで見れば喜劇。
名優で映画監督のチャールズ・チャップリンの言葉です。
悲劇も喜劇は対極するものではなく実は同じなんだとという事がわかります。
又人生には正解がないという事も伝わって来ます。
様々な角度から見つめる映像作品づくりを伝授します。
事例として市民ビデオや短編ムービー作品を紹介します。
小林はくどう プロフィール:
映像作家。ニューヨーク近代美術館など国内外での発表多数。
市民がつくる東京ビデオフェスティバル審査員を務め、市民ビデオの啓蒙に努める。
NHK教育番組「あなたも映像作家」を担当。
本学で2010年まで16年間にわたりメディアデザイン領域教授。
現在、成安造形大学名誉教授および客員教授。
日時・場所:
8月4日(月) 13:40-18:00 I棟1F プレゼンルーム
8月5日(火) 13:40-18:00 I棟1F プレゼンルーム
この二日間の特別授業で、映像についての知識や作法を多く学べる機会となっています。
また映像に関わる学生以外の方も、制作の参考にしてもらえる授業だと思います。
是非参加してください。