イギリスで開催された「第10回アニメックス・アワード」に本学学生4人が制作したアニメーション作品が入選しました。

 

入選作品は「アルルの花畑」。ゴッホの絵を題材にしたファンタジーです。

メディアデザイン領域２年生の人形アニメーション実習課題として共同制作されました。制作した4人は以下です。

 

岩佐南実（総合領域2年生）

中原早紀子（アニメーション・ＣＧコース2年）

城畑渚（アニメーション・ＣＧコース2年）

孔井涼太（映像・放送コース2年）

指導:翠緯泰（成安造形大学・非常勤講師）

※学年は制作当時のものです。

 

入選作品「アルルの花畑」（映像祭のＷＥＢサイト上のカタログ上の画像より引用）

 

 

「第10回アニメックス・アワード」はティーズサイド大学が主催する学生作品を対象としたアニメーション作品の映像祭で、今年で10年目を迎えます。

ゲーム、コンピュータグラフィックス、ＶＦＸ、２Ｄアニメーション、ストップモーションアニメーション部門などで構成され、コンテストの他、講演、ワークショップを開催するなど国内外で高く評価されています

 

第10回アニメックス・アワード（Animex Awards 2018）

会場： ティーズサイド大学 、ミドルズバラ 、イギリス

日時：5月14日-18日(関連上映は4月25日から開催)

 

以下、アニメックス・アワード公式サイトに入選作品「アルルの花畑」が掲載されてます。

http://animex.tees.ac.uk/screenSchedule.cfm?schedule_id=612

 

ゲーム音楽の作曲家で知られるオースティン・ウィントリーのゲーム音楽をオーケストラ演奏するコンサート

 

アニメックス・アワードの上映会場（ティーズサイド大学）

 

アニメックス・アワードの講演会場（ティーズサイド大学）