メディアデザイン領域の真下 武久准教授と同志社女子大学の森 公一教授が、京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営する
ARTZONE にて、展覧会「between:connection in sensory space」を開催します。
between:connection in sensory space
わたしたちは、様々な感覚や身体運動を総動員して、他者とコミュニケーションを構築しています。
だから、コミュニケーションのなかでどのような感覚や動作が、どのように作動しているのかはよく分かりません。
特定のある感覚を、特定のある動作を意識的に立ち上げ、他者とコミュニケーションを作り上げたとき、
他者は、私たちの世界はどのように変化するのでしょうか。本展では、音と香り、光が身体運動によって変化する
特殊な環境のなかで、他者や世界の様相の変化を観賞者に体験してもらいます。
(サイトから引用)
会期: 2018年1月7日[日]-2018年1月21日[日]
時間: 平日 13:00-20:00 / 土日祝 12:30-20:00
会場: ARTZONE
企画: 京都造形芸術大学アートプロデュース学科 松谷 容作
ARTZONEサイト
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また下記の日程で、展示会場にてトークショーも開催されます。
是非、ご参加ください。
トークイベント「香りとアート、その可能性」
日時:2018年1月19日 [金] 18:30~20:00
場所:ARTZONE
登壇者:岩﨑陽子(嵯峨美術短期大学、Perfume Art Project代表)、
井上香苗(SceneryScent代表、香り演出家/香りプロデューサー)、
森公一(同志社女子大学、本展出品作家)、真下武久(成安造形大学、本展出品作家)
司会:松谷容作(同志社女子大学)
トークイベント「−6°:地上で体感する宇宙」
日時:2018年1月21日 [日] 13:00〜14:30
場所:ARTZONE
登壇者:古賀一男(京都ノートルダム女子大学名誉教授、宇宙生命科学)、
森公一(同志社女子大学、本展出品作家)、真下武久(成安造形大学、本展出品作家)
司会:岩城覚久(近畿大学、感性学)