2017年3月14日から26日に、メディアデザイン領域 金澤 徹教授の写真展
『鉄のシリーズⅥ　儚き移ろい』が開催されます。

フライヤーデザイン: SHIOTANI Keigo

galleryMainでは、1989年に「鉄のシリーズ」として
発表し、現在まで一貫して制作を続ける 金澤徹の個展「鉄のシリーズVI 儚き移ろい」を 開催致します。 金澤はこれまでにコマーシャル写真での活動の他、 写真展の企画とディレクション、 W. ユージン スミス・アイリーン M. スミスの「水俣」作品の 研究とディレクション、教育機関で教鞭をとるなど 様々な視点から写真と関わっています。 今回展示する「鉄のシリーズ」からは、「鉄」という 強固なモノそのものが、自然環境や時代背景の中で 変化する様を捉えながら、我々が生活する日々が、 時間の流れとともに大小全ての事が移り行くものである ということを再認識できます。 またこの「鉄のシリーズ」の延長線として、 ニューヨークWTCエリアをテロ事件の2週間前に 撮影した作品と、2003年から現在に至る2016年まで 定点的に撮影した作品を含めた新旧の作品を 一同に発表致します。

（フライヤーから引用）

会期：2017年3月14日［火］–26日［日］　13:00–19:30　（休廊 3月21日［火］）
会場：galleryMain
〒600-8059 京都市下京区麸屋町通五条上る 下鱗形町543-2F
2F-543 Shimourokogata-cho, Fuyacho-dori, Gojo agaru, Shimogyo-ku, Kyoto, 600-8059 JAPAN
e-mail: info@gallerymain.com

tel: 075-344-1893

web: www.gallerymain.com
協力：玉置慎輔、成安造形大学メディアデザイン領域